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訪問介護と通所介護で介護の仕方は異なるの?

2022.08.190

訪問介護と通所介護では、利用する方の体調や症状、考え方が異なります。

訪問介護は基本的に在宅での介護となりますので、日常生活を送る部分で支障をきたしていて、1人で生活するのが困難な方が多いです。

そのため、通所介護では行わないような生活援助も業務として出てきます。

例えば家の洗濯や掃除、買出し調理なども業務に含まれます。
あくまでも生活する上で必要な手助けという形ですので、それ以上はサービス対象外となります。

通所介護は利用者様がデイサービス施設に直接向かう形(あるいはバスなどを利用した通所)になります。

団体行動が多く、利用者とともに食事やレクレーションを楽しむ形になります。

利用者の中にはカラオケを楽しんだり、リハビリをしたりといった様々な過ごし方があります。
訪問介護を利用される方よりも、アクティブな方が多いのが現状です。

レガーメでは日常生活にお困りの方を対象とした訪問介護サービスに力を入れています。

生活介助、身体介助のほか、医師への往診を依頼することもあります。
体調面や生活面で気がかりなことがあればなんでも対応しています。

レガーメでは介護経験がある方を大募集中です。
特に経験がないという方でも介護関係や、看護関係の資格をお持ちでしたら、ぜひお問合せ頂ければ幸いです。

お問い合わせはこちらから

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