2022.10.200
訪問介護と老人ホームで働く場合に必要な資格が異なるということはありません。
いずれの形で働くにしても介護福祉士や看護師の資格を持つスタッフが対応していることが多いです。
またはホームヘルパーの資格を持つ者が対応しているケースもあります。
軽微な傷とは例えば、「ちょっと指を引っかいてしまって血が出たのでバンドエイドを貼る」、「肩が凝っているので湿布を貼る」、「目が疲れたので点眼を行う」などの行為です。
こういった日常的によく行うような処置であれば、介護福祉士でも対応可能です。
ちなみに看護師でしか対応できないものは人工呼吸器の管理やインスリン注射、在宅酸素療法などです。
少なからず生命に関わってくるようなものは介護福祉士では対応できないと考えておきましょう。
現在、レガーメでは介護現場で働いて頂けるスタッフを募集中です。
介護福祉士の資格をお持ちの方は大歓迎です。