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老人ホームと訪問介護業務のどちらが自分に向いているか知りたい方へ!

2024.01.190

介護の仕事を検討中の方で、老人ホームと訪問介護業務のどちらに就業すべきかお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。

ともに介護をする仕事には変わりありませんが、いくつか違いがあります。

まずは勤務先。
老人ホームでは、常に所定の施設で入居者の日常生活サポートやレクリエーション活動を行っていきます。

一方、訪問介護は高齢者が自宅に住みながら必要なサポートを受けるサービスになりますので、その都度お宅に訪問する形になります。
必要な介護用具等を持参することも多いため、車で訪問する形が多いです。

そして時間の制約も大きな違いです。

老人ホームでは、通常は24時間体制でスタッフが配置されているため、夜勤や週末の勤務が必要となることがあります。

一方、訪問介護は利用者の都合に合わせた訪問時間やシフト勤務が一般的です。
基本的には日中の対応がメインとなりますので、それ以外の時間帯で訪問する事はありません。

あとは実際にケアしているときの周りの環境にも大きな違いがあります。

老人ホームの場合は、常に介護や看護に関するスタッフが常駐していますが、訪問介護の場合は慣れてくれば自分1人で対応することが多いです。

周りのサポートを受けながら、業務に取り組みたいという方は老人ホームの方が安心感が強いかもしれません。

弊社は老人ホームと訪問介護サービスの両方の業務を行っています。
ご希望をお伺いした上で配属先を決定していますのでご安心ください。

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